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BDF BIODIESEL FUEL

バイオディーゼル
(BDF)

Bio Diesel Fuel / Fatty Acid Methyl Ester

廃食油・植物油を原料とした再生可能バイオ燃料。設備改造不要で軽油に混合でき、CO₂排出量を最大100%削減。
B5〜B100の混合率に対応し、中国・四国エリアへ配送します。脱炭素・環境対策の第一歩に。

廃食油リサイクル 設備改造不要 B5〜B100対応 CO₂削減 中国・四国エリア配送 燃料と一括管理
🌱 BDF — 今すぐ使える脱炭素燃料
バイオディーゼルは廃食油から作られる再生可能燃料です。既存のディーゼルエンジンをそのまま使えるため、今日から脱炭素対策をスタートできます。
ライフサイクルで計算すると、B100(100%BDF)はCO₂排出量を軽油比で最大80〜100%削減できます。まずはB5(5%混合)から始めて段階的に移行することもできます。
B5
CO₂ 約4%削減軽油95%+BDF5%。エンジン保証がある混合率で最も導入しやすい
B20
CO₂ 約16%削減軽油80%+BDF20%。多くのメーカーが動作を確認済みの標準的な混合率
B50
CO₂ 約40%削減軽油50%+BDF50%。本格的な脱炭素対策に。エンジン確認が必要
B100
CO₂ 最大100%削減純BDF。農機・定置エンジン・船舶向け。専用対応が必要
SPECIFICATIONS — 製品仕様
燃料種別
バイオディーゼル燃料(BDF) / FAME(脂肪酸メチルエステル)
原料
廃食油(使用済み食用油)・菜種油・大豆油・パーム油等
製造方法
エステル交換反応 (廃食油+メタノール+触媒 → FAME+グリセリン)
品質規格
EN 14214(欧州規格)・JIS K 2390(国内基準)準拠品
外観
淡黄色〜黄褐色の液体 やや粘度あり・独特の臭い
密度(15℃)
約0.88 g/cm³ (軽油:約0.83 g/cm³と比べやや重い)
発熱量
約37 MJ/L (軽油の約95%。B20では約99%相当)
引火点
約130℃以上 軽油(約55℃)より高く安全性が高い
流動点
約−5〜0℃ 軽油より高いため冬季混合率を下げる対応が必要
硫黄分
実質0%(ほぼ硫黄フリー)SOx排出なし。軽油比で大幅削減
CO₂削減効果
ライフサイクルで最大80〜100%削減 (B100使用時。廃食油原料の場合)
供給形態
ローリー配送(混合済みまたは純BDF) 混合率はご要望に応じて対応
BLEND RATIOS — 混合率別特性と用途
B5
BDF 5% BLEND
BDF含有率
約4%
CO₂削減(ライフサイクル)
軽油に5%混合。EU・日本でも広く普及している標準的な混合率。ほとんどのメーカーがエンジン保証を維持。燃料性能への影響はほぼなし。
✅ 推奨:脱炭素対策の第一歩として最適
B20
BDF 20% BLEND
BDF含有率
約16%
CO₂削減(ライフサイクル)
米国・欧州で広く使われる標準的な混合率。大型トラック・建設機械・バスでの実績多数。コールドスタートへの影響を確認しながら導入可能。
✅ 推奨:大型フリート・建設業向け
B50
BDF 50% BLEND
BDF含有率
約40%
CO₂削減(ライフサイクル)
本格的な脱炭素対策が必要な事業者向け。冬季は混合率を下げる運用が必要。エンジンメーカーへの事前確認を推奨。
⚠ 冬季は混合率の調整が必要
B100
PURE BDF
BDF含有率
最大100%
CO₂削減(ライフサイクル)
純バイオディーゼル。農業機械・船舶エンジン・定置用発電機・ボイラー向けが中心。エンジンとゴム部品の耐性確認が必要。冬季使用困難。
✅ 定置機器・農機に最適。要エンジン確認
CO₂ REDUCTION — 環境貢献・削減効果

バイオディーゼルのCO₂削減効果は「ライフサイクルアセスメント(LCA)」で評価します。植物が成長する際にCO₂を吸収するため、燃焼時のCO₂排出を差し引いても、廃食油由来BDFはカーボンニュートラルとみなされます。

80
〜100% 削減
B100使用時のCO₂削減率
(廃食油原料・LCA評価)
0
%硫黄分
SOx排出量
軽油比でほぼゼロ。大気汚染軽減
約10
% PM削減
粒子状物質(PM)の排出量
B20使用時の目安
廃食油
リサイクル
使用済み食用油を燃料に再生
廃棄物削減にも貢献
PRODUCTION FLOW — 製造から配送まで
STEP 1
廃食油回収
飲食店・食品工場・学校給食施設等から使用済み食用油を回収
STEP 2
精製・ろ過
不純物・水分・酸を除去。品質を規格値に調整
STEP 3
エステル交換反応
メタノール・触媒と反応させFAME(BDF)を生成
STEP 4
品質検査
EN 14214・JIS規格に準拠した品質確認。粘度・酸価・純度を検査
STEP 5
根木石油が配送
中国・四国エリアへ軽油との混合または純BDFでローリー配送
INDUSTRIES & USE CASES — 対応業種・用途
トラック・物流
TRANSPORT / LOGISTICS
B5〜B20混合でエンジン保証を維持しながら脱炭素対策が可能。大型フリートでも軽油との混合配送で管理をシンプルに。Scope 3削減対応にも有効。
荷主の要請によるCO₂削減開示対応にも活用
建設・土木機械
CONSTRUCTION MACHINERY
油圧ショベル・ホイールローダー・クレーン等にB20程度での導入実績あり。建設現場でのGHG削減が求められる公共工事での対応に。
公共工事の環境基準対応・グリーン購入法に寄与
農業機械・農機
AGRICULTURAL MACHINERY
トラクター・コンバイン等での利用実績が豊富。B50〜B100での利用事例も多い農業分野。廃食油がある農村地帯での地産地消燃料として注目。
農業用免税軽油との組み合わせもご相談ください
ボイラー・発電機
BOILER / GENERATOR
重油代替としてA重油混合またはB100での利用が可能。非常用発電機・施設暖房ボイラーでの利用実績あり。引火点が高く安全性も優位。
A重油の代替として設備確認後に導入可能
DELIVERY OPTIONS — 配送・供給プラン
混合配送(B5〜B20)
軽油との混合済み状態でローリー配送します。B5・B10・B20など混合率をご指定ください。既存の燃料タンクにそのまま受け入れ可能で、切り替えの手間が最小限。軽油の定期配送と同じタイミングで対応できます。
純BDF配送(B100)
100%バイオディーゼルのみを配送します。到着後にお客様側で軽油と混合していただく方式です。混合比率を現場で自由に変更したい場合や、B50以上の高混合率を希望される農機・ボイラー用途に適しています。
定期配送契約
月次・隔月・週次など消費サイクルに合わせた定期配送契約で、在庫切れのリスクをゼロにします。軽油・AdBlueとの一括配送・一括請求も可能。担当者が消費量の変化を把握し、最適な在庫量をご提案します。
軽油(化石燃料)vs バイオディーゼル(BDF)徹底比較
比較項目 軽油
(化石燃料)
BDF混合燃料
(B20目安)
純BDF
(B100)
CO₂排出量(LCA) ベースライン(100%) 約84%(16%削減) 最大0〜20%(80〜100%削減)
硫黄分(SOx) 軽油規制値(10ppm以下) 大幅削減 実質0%(ほぼフリー)
PM(粒子状物質) 規制値内 約10%削減 約30〜40%削減
設備改造 不要 不要(B20まで) 一部要確認(ゴム部品等)
エンジン保証 問題なし 多くのメーカーがB5〜B20を許容 メーカー確認が必要
冬季使用 問題なし B20まで大きな問題なし 流動点が高く単独使用困難
引火点 約55℃ 軽油より高くなる 130℃以上(高安全性)
脱炭素目標への貢献 貢献なし Scope 1・3削減に貢献 最大限の貢献
根木石油がBDF供給を選ばれる4つの理由
01
燃料との一括配送・一括管理
軽油・A重油・灯油・AdBlueとBDFをまとめて根木石油に一本化できます。配送タイミング・請求書・担当者連絡窓口がすべて一つになるため、現場の管理工数を大幅に削減できます。エネルギー全体のCO₂削減量もまとめて把握可能。
02
混合率のカスタマイズに対応
B5・B10・B20・B50・B100など、ご要望の混合率に対応します。季節・用途・車種によって混合率を変えたいというご要望にも柔軟に対応可能。冬季はB5に下げ、夏季はB20に上げるような季節対応の管理もサポートします。
03
脱炭素対策の導入サポート
「何から始めればよいかわからない」という段階から相談可能です。現在の燃料消費量からCO₂削減量の試算・混合率のご提案・エンジンメーカーへの確認サポートまで、根木石油が脱炭素移行の第一歩を伴走します。
04
中国・四国全域への配送網
岡山を拠点に広島・山口・香川・愛媛・高知・徳島・鳥取・島根へのBDF配送に対応しています。中国・四国エリアでBDF供給に対応できる燃料卸業者は限られており、根木石油はこの地域での安定供給を実現します。
よくあるご質問 — BDF(バイオディーゼル)
今のトラックや農機にそのまま使えますか?
+
B5(5%混合)〜B20(20%混合)であれば、多くのディーゼルエンジン搭載車・機械でそのまま使用できます。特に主要トラックメーカー(日野・いすゞ・三菱ふそう・UD)はB5〜B20を許容しているケースがほとんどです。ただし、車種・機種によって異なるため、導入前にメーカーのマニュアルを確認することを推奨します。B50以上は事前確認が必要です。
設備改造や特別な機器は必要ですか?
+
B20までであれば基本的に設備改造は不要です。既存の燃料タンク・給油ポンプ・燃料ラインをそのまま使用できます。ただし、古い車両や農機では燃料ホース・パッキン等のゴム部品がBDFに対応していない場合があります(2000年以前の一部機種)。B50以上を検討される場合はゴム部品の耐BDF性確認をお願いします。
冬季に使用する際の注意点はありますか?
+
BDFは軽油より流動点が高く(約−5〜0℃)、低温環境での流動性が低下します。B5〜B20の範囲であれば冬季でも大きな問題が出るケースは少ないですが、寒冷地や氷点下が続く地域では混合率を下げる(B5程度に)対応を推奨します。岡山・広島・四国エリアの温暖な気候であれば、B20程度なら冬季でも通常使用いただけることが多いです。
CO₂削減量はどのくらいになりますか?
+
ライフサイクルアセスメント(LCA)での試算では、廃食油由来のBDFは燃焼時CO₂がほぼカーボンニュートラルとみなされます。B20使用時で軽油比約16%削減、B100で最大80〜100%削減が期待できます。例えば年間軽油消費量が10万Lの事業者がB20を導入した場合、年間約34トンのCO₂削減に相当します(B100換算)。具体的な削減量試算はお問い合わせください。
軽油と混合する場合、タンクに直接入れても大丈夫ですか?
+
根木石油では混合済み状態(例:B20)でローリー配送するため、お客様側での混合作業は基本的に不要です。タンクに残っている軽油と混合されることになりますが、B20以下であれば問題ありません。純BDF(B100)で配送した場合は、タンク内の軽油と混合されますので混合比率を事前にご確認ください。
廃食油の臭いや煙がエンジンから出ませんか?
+
精製されたBDFは廃食油の臭いをほとんど感じません。B20程度ではほぼ軽油と変わらない排気となります。B100では排気にやや甘い油の臭いを感じる場合がありますが、健康上の問題はありません。むしろ硫黄分がほぼゼロのため、軽油より排気がクリーンという特徴があります。
最低発注量はありますか?
+
最低発注量はお気軽にご相談ください。ローリー配送の場合は一定量からとなりますが、軽油等の燃料と同時配送の場合は柔軟に対応できます。少量からお試しになりたい場合もまずはご相談ください。事業規模・消費量に合わせた最適プランをご提案します。
脱炭素目標やGHG削減レポートに活用できますか?
+
はい。BDFの使用量・混合率をもとにCO₂削減量を算出し、Scope 1排出量の削減データとして活用いただけます。荷主企業からのCO₂削減要請(グリーン物流)への対応や、カーボンディスクロージャー(GHG開示)にも活用可能です。必要な証明書類等のご相談もお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。

中国・四国のBDF供給は
根木石油にお任せください

B5から始める脱炭素対策から、B100の本格導入まで。燃料との一括管理・CO₂削減量の試算・混合率のご提案まで、まずはお気軽にご相談ください。

お問い合わせ・見積もり › ☎ 090-7135-2752 BDF解説コラムを読む ›
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