HOME › お役立ちガイド › 灯油ストーブ・ファンヒーターの安全な使い方
KEROSENE HEATER SAFETY

灯油ストーブ・ファンヒーターの
安全な使い方(冬の暖房対策)

寒くなると出番が増える灯油暖房。快適な一方で、換気・給油・灯油の管理を誤ると事故につながります。一酸化炭素中毒を防ぐ換気の目安から、給油の注意、変質灯油・ガソリン混入の危険まで、岡山の燃料卸・根木石油が冬の前に押さえておきたい基本をまとめました。
最終更新:2026年9月19日/出典:消防・製品安全に関する公開情報にもとづく一般的な解説

灯油ストーブ・ファンヒーターは、正しく使えば安全で経済的な暖房です。ただし「換気を忘れる」「火をつけたまま給油する」「去年の灯油をそのまま使う」——こうした油断が、一酸化炭素中毒や火災の原因になります。需要期に入る前に、家族・職場で基本を確認しましょう。

この記事のポイント(3つ)

VENTILATION換気——一酸化炭素中毒を防ぐ

開放型(反射式・対流式・ファンヒーター)の灯油暖房は、室内の空気を使って燃焼します。換気が不十分だと酸素が減り、不完全燃焼で一酸化炭素(CO)が発生。一酸化炭素は無色・無臭で気づきにくく、頭痛や吐き気、重症では命に関わります。

かんたんに言うと灯油ストーブは「部屋の空気を食べて燃える」ので、ときどき新鮮な空気を入れてあげる必要があります。眠るときは必ず消しましょう。

REFUELING給油の注意

厳禁:灯油とガソリンの取り違え・混入。ガソリンは引火点が低く、灯油ストーブに使うと異常燃焼・引火・火災の原因になります。灯油は必ず灯油専用の容器(ポリ容器等)で扱い、ガソリンを入れた容器は絶対に使い回さないでください。

FUEL灯油そのものの管理

安全な暖房は、質のよい灯油から。次の点に注意してください。

灯油の保管・期限・変質の見分け方・処分は、灯油の保管・期限で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

EARTHQUAKE地震・もしもの時

CHECK使い始め・古い機器の点検

OUR SUPPLY灯油の配達は根木石油へ

根木石油は、ご家庭・事業所へ当年の新しい灯油の配達を承っています。「重いポリ容器を運ぶのが大変」「寒波の前にまとめて欲しい」——そんな時は配達がおすすめです。ホームタンクへの定期配送や、施設・宿泊業などの暖房用灯油・A重油もご相談ください。詳しくは灯油のページへ。

FAQよくあるご質問

Q. 換気はどのくらい必要?

開放型は1時間に1〜2回、1〜2分が目安。窓開けや換気扇で新鮮な空気を入れ、一酸化炭素中毒・酸欠を防ぎます。就寝中は使用しないでください。

Q. 給油の注意点は?

必ず火を消し本体が冷えてから。フタは「カチッ」と確実に閉め、漏れ確認を。こぼれた灯油は拭き取ります。

Q. 去年の灯油は使える?

変質のおそれがあり推奨しません。変色・濁り・すっぱい臭いがあるものは使わないでください。

Q. ガソリンが混ざると?

異常燃焼・引火・火災の危険があり非常に危険です。灯油は灯油専用容器で扱い、ガソリンの混入・容器の使い回しは厳禁です。

Q. 地震のときは?

対震自動消火装置が作動しますが過信せず、避難時は元から消火・電源オフを確認。古い機器は装置の点検を。

当年の新しい灯油、配達します

ご家庭・事業所へ灯油の配達を承ります。寒波前のまとめ配送・ホームタンクの定期配送もご相談ください。

関連ページ

灯油の保管・期限 › 灯油の配達・ホームタンク/ポリタンク › 灯油の価格はどう決まる? › 軽油・灯油・A重油・ガソリンの違い › 灯油のページ ›

※ 本ページは消防・製品安全に関する公開情報にもとづく一般的な解説です。機器の取り扱いは各製品の取扱説明書に従い、異常時はメーカー・販売店・消防にご相談ください。